先日、電話で貸金庫の申込の依頼をして事前審査を
お願いしていたのですが、その結果の連絡がありました。
無事、審査が通りました!!
来店による手続きはいつでもいいですよ。ということでしたが、
プライベートカンパニーの振込手続きや源泉所得税の納付等があったので、
消費税が増税になる前にと9月中に本業の有給休暇を取得して
行ってきました。
まず、プライベートカンパニーで源泉所得税の納付を
しなければいけなかったので、納付書をもらいに
管轄の税務署に行ってきました。
窓口で待つこと5~6分で用紙を受取り帰ろうとしたのですが、
よく見ると違う納付書に印字がされていたので、
もう一度発行してもらうのに待つこと5~6分、
今度はちゃんとした用紙をもらえました。
それから貸金庫を借りる銀行の支店へ行き、
振込手続きと源泉所得税の納付を済ませた後、
貸金庫を借りる手続きをお願いしました。
普通預金口座を開設しました。
キャッシュカードは生体認証しないと出金できないタイプです。
後からわかったのですが、貸金庫を利用する際にこの生体認証が
必要だということがわかりました。
銀行にはつきものの「クレジットカードを作ってほしい」という
お願いにも快く応じ、なんだかよくわからない紙の通帳を
作らないタイプに。
元銀行員の貧乏サラリーマンは、行員さんが望むタイプのものを
受け入れました。
あまり受け入れてもらえない商品のセールスは難しいことは
よくわかっていたので、損しないことは何でも受け入れることに・・・。
しかし、一つだけ断ったものがあります。
それは積立預金と投資信託です。
この低金利の時代に積立預金って!!
ちょっとビックリしました。
そんな表情を読み取っての切り返しが、投資信託だったわけですが、
「iDeCo」を証券会社でしていることと、
余剰資金はすべて株式投資に回していることを伝えると
すんなりと諦めていただきました。
そうこうしているうちに貸金庫の契約書にサインをし、
貸金庫の鍵を受け取り、利用方法を教えてもらいました。
まず、中に入るまでに入り口でキャッシュカードを通し、
中で生体認証をします。
それを通過すると左右どちらかの部屋を指定され、中に入ります。
画像のように再びキャッシュカードを入れると
認証後、カードが出てきて、
貸金庫が自動で運ばれてきます。
このシャッターを開けると契約した番号の貸金庫が到着している
という感じです。