銀行で貸金庫を借りてみました!!②

銀行・ネット銀行
『全自動貸金庫』の審査結果

先日、電話で貸金庫の申込の依頼をして事前審査を

お願いしていたのですが、その結果の連絡がありました。

無事、審査が通りました!!

銀行で貸金庫を借りてみました!!①

来店による手続きはいつでもいいですよ。ということでしたが、

プライベートカンパニーの振込手続きや源泉所得税の納付等があったので、

消費税が増税になる前にと9月中に本業の有給休暇を取得して

行ってきました。

起業してプライベートカンパニー(合同会社)を作る方法

まず、プライベートカンパニーで源泉所得税の納付を

しなければいけなかったので、納付書をもらいに

管轄の税務署に行ってきました。

窓口で待つこと5~6分で用紙を受取り帰ろうとしたのですが、

よく見ると違う納付書に印字がされていたので、

もう一度発行してもらうのに待つこと5~6分、

今度はちゃんとした用紙をもらえました。

それから貸金庫を借りる銀行の支店へ行き、

振込手続きと源泉所得税の納付を済ませた後、

貸金庫を借りる手続きをお願いしました。

 

まずは、その支店で口座開設

普通預金口座を開設しました。

キャッシュカードは生体認証しないと出金できないタイプです。

後からわかったのですが、貸金庫を利用する際にこの生体認証が

必要だということがわかりました。

銀行にはつきものの「クレジットカードを作ってほしい」という

お願いにも快く応じ、なんだかよくわからない紙の通帳を

作らないタイプに。

元銀行員の貧乏サラリーマンは、行員さんが望むタイプのものを

受け入れました。

あまり受け入れてもらえない商品のセールスは難しいことは

よくわかっていたので、損しないことは何でも受け入れることに・・・。

しかし、一つだけ断ったものがあります。

それは積立預金と投資信託です。

この低金利の時代に積立預金って!!

ちょっとビックリしました。

そんな表情を読み取っての切り返しが、投資信託だったわけですが、

「iDeCo」を証券会社でしていることと、

余剰資金はすべて株式投資に回していることを伝えると

すんなりと諦めていただきました。

 

そうこうしているうちに貸金庫の契約書にサインをし、

貸金庫の鍵を受け取り、利用方法を教えてもらいました。

 

『全自動貸金庫』の利用方法

まず、中に入るまでに入り口でキャッシュカードを通し、

中で生体認証をします。

それを通過すると左右どちらかの部屋を指定され、中に入ります。

画像のように再びキャッシュカードを入れると

認証後、カードが出てきて、

貸金庫が自動で運ばれてきます。

このシャッターを開けると契約した番号の貸金庫が到着している

という感じです。